主Ⅱ-5北海道医療大学セミナーⅡ
地域連携セミナー Ⅱ「子育て支援」

【定員】 30名(各回の1週間前までにお申込ください)
【受講料】 無料

〈室蘭会場〉

後援:室蘭市教育委員会

第1回 2012年10月6日(土)13:30~15:00

開講会場 : エスカル室蘭

乳幼児期における薬の安全な使い方

薬は様々な剤形で乳幼児に投与されていますが、服用に際しては保護者のサポートが必要です。乳幼児向けの薬の例を紹介しながら、安全かつ有効に薬を活用するための基本をお話しします。

齋藤 浩司(本学薬学部教授)

さいとう ひろし/1953年生まれ。北海道大学薬学部卒、80年に同病院薬剤部薬剤師、89年薬学博士号取得。92年アメリカのDuPont Merck Pharm.Co.へ留学。96年、本学薬学部助教授就任、99年より現職。研究テーマは「医薬品の体内移行動態の解明とその制御」。

第2回 2012年10月13日(土)13:30~15:00

開講会場 : エスカル室蘭

歯科を通しての子育て支援とは

生後6ヵ月を過ぎたころから、乳歯が萌出します。授乳、離乳食、固形食と変化する食事が咀嚼機能を発達させますが、それと同時に虫歯や歯並びなどの心配も出てきます。乳幼児の小さなお口の中の健康を守るためのお話です。

五十嵐 清治(本学名誉教授)

いがらし せいじ/神奈川歯科大学卒業後、北海道大学歯学部助手、講師を経て、1979年本学歯学部助教授に就任、85年に教授。歯学部附属歯科衛生士専門学校校長を兼任。11年より本学名誉教授。専門は小児歯科学、口腔衛生・予防歯科学。


〈旭川会場〉

後援:旭川市教育委員会

第1回 2012年10月20日(土)13:30~15:00

開講会場 : 旭川市民文化会館

言語発達からみた親子のコミュニケーション

こどもが「ことば」を話すようになるまでに親子はどのように伝えあっているのでしょう?コミュニケーションの変化を「ことば」の獲得プロセスから考えてみます。

今井 常晶(本学心理科学部講師)

いまい つねあき/1961年生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。東京都世田谷区立総合福祉センター、埼玉医科大学附属病院小児科を経て現職。専門は発達障害幼児の音楽療法、言語獲得支援。臨床心理士、言語聴覚士、音楽療法士の資格を持つ。

第2回 2012年10月27日(土)13:30~15:00

開講会場 : 旭川市民文化会館

歯科を通しての子育て支援とは

生後6ヵ月を過ぎたころから、乳歯が萌出します。授乳、離乳食、固形食と変化する食事が咀嚼機能を発達させますが、それと同時に虫歯や歯並びなどの心配も出てきます。乳幼児の小さなお口の中の健康を守るためのお話です。

五十嵐 清治(本学名誉教授)

いがらし せいじ/神奈川歯科大学卒業後、北海道大学歯学部助手、講師を経て、1979年本学歯学部助教授に就任、85年に教授。歯学部附属歯科衛生士専門学校校長を兼任。11年より本学名誉教授。専門は小児歯科学、口腔衛生・予防歯科学。