後-2歯科臨床セミナー<歯学部同窓会主催>公演は終了しました

【参加資格】 歯科医師
【定員】 50名(申込先着順)
【受講料】 無料

<名古屋 2010年6月19日(土)18:00~

開講会場 : 名鉄グランドホテル

最近の歯周治療トピックス

最近の歯周治療のトピックスについて、歯周治療の基本を踏まえた上で概説します。特に、抗菌薬応用による歯周治療の考え方や最新の歯周組織再生治療について、話題を提供する予定です。

藤井 健男(個体差医療科学センター 准教授)

ふじい たけお/1959年生まれ。本学歯学部卒業。同歯学部助手、講師を経て、01年に本学医療科学センター助教授、05年より現職。専門は歯周病学。歯学博士。

<高知 2010年6月26日(土)17:00~19:00

開講会場 : 公立学校共済高知会館

小児歯科臨床のワンポイントアドバイス
- 研究成果と最近の気になる事例 -

小児歯科医療の目的は、健全な乳歯・永久歯による総合咀嚼器官の育成です。小児歯科に従事する者は、子どもの健全な育成をサポートする役目を担っています。最近の気になる子育て事情、母乳とむし歯、イオン飲料とむし歯、おしゃぶりについての考え方・指針について解説したいと思います。

五十嵐 清治(歯学部教授)

いがらし せいじ/神奈川歯科大学卒業後、北海道大学歯学部助手、講師を経て、1979年本学歯学部助教授に就任、1985年に教授。歯学部附属歯科衛生士専門学校校長を兼任。専門は小児歯科学、口腔衛生・予防歯科学。

<東京 2010年7月3日(土)16:30~

開講会場 : グランドプリンスホテル高輪

クラウンブリッジ&インプラント治療における
パラダイムシフト

CAD/CAMの応用には今までの技量依存型の歯科治療から逸脱し、再現性のあるものへと大きな期待が寄せられています。今回はクラウンブリッジ、インプラント治療におけるCAD/CAM治療に関して解説させていただきます。

舞田 健夫(個体差医療科学センター教授)

まいだ たけお/1961年生まれ。本学歯学部卒業。86年北海道大学研究生、88年同医員、89年同助手を経て、92年本学医療科学センター助手。98年同講師、99年同助教授、05年より現職。専門はクラウンブリッジ、インプラント接着歯学。

<大阪 2010年8月1日(日)時間未定

開講会場 : リーガロイヤルホテル大阪

小児歯科臨床のワンポイントアドバイス
- 研究成果と最近の気になる事例 -

小児歯科医療の目的は、健全な乳歯・永久歯による総合咀嚼器官の育成です。小児歯科に従事する者は、子どもの健全な育成をサポートする役目を担っています。最近の気になる子育て事情、母乳とむし歯、イオン飲料とむし歯、おしゃぶりについての考え方・指針について解説したいと思います。

五十嵐 清治(歯学部教授)

いがらし せいじ/神奈川歯科大学卒業後、北海道大学歯学部助手、講師を経て、1979年本学歯学部助教授に就任、1985年に教授。歯学部附属歯科衛生士専門学校校長を兼任。専門は小児歯科学、口腔衛生・予防歯科学。

<秋田 2010年9月11日(土)16:00~

開講会場 : 湖心亭
定員 : 40名

税理士からみた、より良い歯科医院経営のコツ

歯科医院経営を取り巻く現状を、税理士の視点から分析し、歯科医院経営が今後どのような方向に変わっていくのかを説明します。その上で、より良い歯科医院経営のコツについて、①診療報酬の向上、②資金繰り、③スタッフを活かした経営、そして④上手な節税策、という視点から解説します。

佐藤 増彦(税理士)

さとう ますひこ/1970年生まれ。福島大学経済学部卒業。97年税理士登録、2001年11月~佐藤増彦税理士事務所所長、現在に至る。07年度~09年度立命館大学八重洲校にて税法学連続講座講師。東北税理士会業務対策部副部長、秋田県中小企業再生支援協議会外部専門家。主要著書:「同族会社のための事業承継対策マニュアル」(C&R研究所)

<新潟 2010年11月13日(土)14:00~16:00

開講会場 : ホテルイタリア軒

ビスホスホネート投与患者の歯科治療

別所 和久(本学客員教授・京都大学大学院医学研究科教授)

べっしょ かずひさ/1957年生まれ。三重大学大学院医学研究科修了後、90年同大学医学部助手、92年京都大学医学部助手、96年~98年テキサス大学ヘルスサイエンスセンターサンアントニオ校客員教授を経て、00年京都大学医学部付属病院院内講師、05年に現職。専門は口腔外科、再生医療、生体材料、骨形成因子。医学博士。