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2012年08月22日(水) ‐ ニュース

リハビリテーション科学部理学療法学科(設置準備室) 宮崎充功講師が第20回日本運動生理学会において奨励賞を受賞しました

去る7月28日(土)・29日(日)、筑波大学で開催された第20回日本運動生理学会において、リハビリテーション科学部理学療法学科(設置準備室) 宮崎充功講師が学会より奨励賞を授与されました。
同学会は、運動・スポーツの生理学に関する専門的、学際的研究の発展を図るとともに広く知識の交流を求める目的で平成4年に設立され、現在1,480名の会員が所属しております。
宮崎講師の受賞は、発表演題「骨格筋細胞におけるPKC依存性mTOR活性化機構の解明」に対するもので、骨格筋細胞内におけるタンパク質合成を制御する分子機構を解明する上で、特にmTOR (mammalian target of rapamycin) を中心とした細胞内シグナル伝達系が重要であることを明らかにしたことが高く評価されたものです。
筋肉の量的変化のメカニズムを解明することは、運動機能の改善や寝たきり予防といった観点からも非常に重要ですが、今回の発表は、骨格筋細胞内におけるタンパク質合成を促進するメカニズムの一端を明らかにしたもので、運動によって筋肉を大きくする、または筋肉が痩せ細るのを防ぐための基礎的知見となるものであり、今後効果的なリハビリテーション方法の開発に役立つことが期待されています。

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