1. HOME
  2. トピックス一覧
  3. ニュース
  4. 当別中学校3年生の総合学習 ~中学生の大学授業体験~ が本学で行われました

2012年08月21日(火) ‐ ニュース

当別中学校3年生の総合学習 ~中学生の大学授業体験~ が本学で行われました

 8月21日(火)に当別中学校の3年生(4クラス・123名)が、中学校の総合学習の一環で「大学授業体験」を行いました。
 体験する授業は、「生まれつきですか? -薬の効き目と遺伝子-」をテーマとした薬学部の吉村昭毅教授の授業で、薬の効果が人によって違ったり、お酒の弱い人や強い人がいるのはどうしてだろう?という疑問から始まりました。

 授業では、遺伝子やDNAの説明から始まり、人間はDNAの塩基配列でつくられる「設計図」によってできていることや、人間の「設計図」となる塩基配列の違いが、人や人種によって薬の効果やお酒に対する耐性に異なる症状を引き起こしていることをわかりやすく講義しました。
 生徒たちは、初めて体験する大学での授業と吉村教授のユーモアを交えた講義に引き込まれていた様子です。レジュメにメモを取りながら真剣に授業を聴いていました。

 1時間の授業終了後は、クラスごとに図書館やクリニック、薬草園など、大学の施設見学を行いました。同じ町内にあってもあまり訪れることのない大学の施設を実際に見ることで、北海道医療大学を少しだけ身近に感じることのできる時間になったのではないかと思います。
 帰りのバスから手を振って帰校した生徒の中には、今日の体験授業が切っ掛けになり、近い将来、本学の学生になる生徒がいるかもしれません。
 これまで、町内の中学校から学年単位で大学に来て学習活動を行ったことはありませんでしたが、地域内の教育機関が相互に協力するこのような機会は、本学にとっても貴重な経験になりました。

教育研究推進課