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2011年03月22日(火) ‐ 東日本大震災関連

歯科医師等医療スタッフの派遣を準備(第1報)

 この度の東北地方太平洋沖地震の発生により被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興を祈念申し上げます。

 北海道医療大学では、薬学部、歯学部、看護福祉学部(看護学科・臨床福祉学科)、心理科学部(臨床心理学科・言語聴覚療法学科)、歯学部附属歯科衛生士専門学校などを設置していることから、様々な資格を有するスタッフを被災地に派遣し、全学をあげて支援することを決定しました。
 現在の派遣準備状況等は次のとおりですが、今後、自治体等からの要請があった場合を含め、さらに拡大していく予定です。

【歯科医師の派遣】

 日本歯科医学会からの派遣要請を受けて、本学歯学部の歯科医師11名を派遣することを決定しました。今般の派遣要請は、3月13日(日)の時点で岩手県警及び宮城県警の要請を受けて、警察庁より日本歯科医師会に身元確認のための派遣要請があったことに伴い、同学会も全面的に協力することを受けたものです。現在、実際の派遣日時、場所等について警察庁からの連絡を待っているところであり、連絡が入り次第、被災地域に派遣する予定です。本学では、今般の派遣は第一陣となりますが、今後の状況により、さらに派遣することを検討いたします。

【看護師・保健師の派遣】

 第1陣として、北海道看護政策部派遣グループとともに、3月21日から3月28日までの予定で、災害ボランティアとして、宮城県気仙沼市で1名が活動を行っています。
また、北海道庁からの要請を受け、保健師を2回(3月27日から4月3日、4月2日から4月9日)に分けて、各2名ずつを派遣することを決定しました。

【薬剤師の派遣】

 社団法人北海道薬剤師会からの薬剤師ボランティアの募集を受け、派遣すべく人選中です。

【臨床心理士等の派遣】

 今後、被災者の方々の被災に伴うこころのケア、支援活動に関係する方々の精神的なサポート、PTSD防止や対応に関する啓発支援などを目的に臨床心理士、さらには介護福祉支援をはじめとしたスタッフの派遣など、可能な限りの支援を行う予定です。

 また、本学では、平成5年7月の「北海道南西沖地震被災者への歯科診療支援」において、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士の派遣、平成12年3月の有珠山噴火に伴い、歯科診療や心のケアに当った経験を有することから、今後の支援に向け検討を行う予定です。