西郷 達雄

概要

認知行動療法を基盤としてストレス関連疾患の発症および増悪メカニズムの解明と治療法について研究を行なっています。また、それ以外では医学教育(公認心理師養成)についての研究を行なっています。その中で、大学における修学不適応による休学および退学に関する調査研究を行なっています。心身および修学の不適応感は、休学あるいは退学の一要因となるため、早期発見・早期介入だけでなく全体に対する予防的アプローチが重要だと考えています。

お知らせ・更新情報

お問い合わせ