学校法人東日本学園後援会「関東支部主催講演会」が、関東地区懇談会（東京会場）と同日の１１月３日（水・祝日）午後３時より、在学生父母（１号会員）及び卒業生（２号会員）を対象に東京ガーデンパレスにおいて開催されました。
　薬学部・歯学部・看護福祉学部・心理科学部の卒業生約５０名が参集。大学より廣重理事長、新川学長をはじめとする各学部の教員、 後援会・同窓会より、三上後援会長、西野後援会関東支部長、上田後援会関東支部副支部長、田中薬学部同窓会長、藤井歯学部同窓会長らが出席しました。
　講演会では、新川学長が「ヒト耳垢型の起源と医学への応用」、続いて山田看護福祉学部教授が「認知症高齢者の食べるよろこびを支えるために～北海道医療大学だからこそ可能なチームアプローチ！」と題し講演。講演終了後に開催された懇親会では、廣重理事長の挨拶、西野支部長による乾杯のご発声により開宴しました。
　山田教授の講演を受け、鼻をつまんだまま、口を開けたまま食事する姿が見られるなど、終始和やかに懇談が続き、上田副支部長の乾杯により盛会裏に終了しました。