平成22年度学校法人東日本学園後援会支部長会議を開催

後援会支部長会議が、6月26日(土)午後5時より、札幌グランドホテルにおいて開催されました。会議には、三上章会長、川上智史副会長の他、本部役員3名、全国10支部より支部長・副支部長等16名、事務局より8名が出席。議事に先立ち、去る6月1日にご逝去された渋谷善弘前後援会副会長に対し黙祷を捧げました。続いて、三上会長、川上副会長が挨拶を行いました。会長の挨拶では、近年の大学を取り巻く厳しい情勢を打破し難局を乗り越えるため、そして学園の歴史を将来に継いでいくために、会員が1万8千人を超え大きな組織に成長した後援会の役割が重要となり、その組織力をもって学園を側面から支援してまいりたいと述べられました。

議事では、平成21年度支部活動状況、平成22年度事業計画及び予算、平成23年度入試概要について報告の後、支部活動の活性化に向けて活発な議論を展開。特に、次年度の入試概要に則り後援会組織として大学側と連携を強化し、情報の共有を図りながら磐石の協力体制を構築することで同意を得るなど、有意義な意見交換の場となりました。

会議終了後に行われた懇親会には、学園代表として廣重理事長、新川学長、大野副学長、土産田理事、栗田常務理事、黒澤薬学部長、有末歯学部長も出席され、盛会裏に終了しました。