2006年度 後援会地区別懇談会を開催
| ２００６年度の学校法人東日本学園後援会地区別懇談会が、１０月１１日（水）から１０月２７日（金）まで全国１５会場において開催されました。 開催地は、札幌・旭川・北見・帯広・釧路・函館の道内６か所、青森・盛岡・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の道外９か所で、延べ５４０組、全体の１９．２％のご父母が参加されました。 各地区の懇談会は、総会に始まり、学部・学校別懇談会、立食形式による全体懇談会を経て、参加教員による個別面談を行いました。 総会では理事長、後援会長等の挨拶に続いて学園の概況説明が、学部・学校別懇談会では各学部等を取り巻く社会動向、カリキュラムの特色、国家試験や就職に対する取り組みへの心構えなどが詳細に説明されました。理事長からは大学の教育方針などについて説明が行われるとともに、日頃の理解と協力に対して感謝が述べられました。 昼食を取りながらの全体懇談会では、全学部・学校のご父母、教職員が一堂に集合。和やかな雰囲気の中懇談が進められ、ご父母と教職員はもちろんのこと、ご父母同士が談笑される姿があちらこちらで見受けられました。この会が父母間の交流、情報交換の場としても一役買っていることを強く実感した一幕でありました。 また、午後からの個別面談では、大学・専門学校の教員が成績表などをもとに、学生の勉学や生活の様子について、ご父母と面談を行いました。教員の話に熱心に耳を傾け、真剣に相談される姿が大変印象的でした。参加されたご父母のアンケートには「個別面談で子どもの様子を聞くことができ安心した」との意見が多数寄せられました。 後援会地区別懇談会は、ご父母の皆様と教職員が共に連携し、学生の修業を支援するための大切な催しとなっております。今後も後援会事業の大きな柱と位置付け、ご満足いただけるようさらに充実・改善を図って参りたいと考えております。 ご父母の皆様におかれましては、来年度もぜひ多数ご参加下さいますようお願いいたします。 |
 
後援会地区別懇談会の様子
■開催状況
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