学校法人東日本学園後援会支部長会議を開催
 本年4月に組織の見直しを図ってから初めての後援会支部長会議が、7月8日(土)午後5時より、札幌ガーデンパレスにおいて開催されました。会議には、三上章会長、川上智史副会長の他、本部役員2名、全国10支部より支部長・副支部長12名、事務局より局長等4名が出席。議事に先立ち行われた三上会長の挨拶では、卒業生同士の交流を深め、学園と卒業生との関係を密にする組織に発展させていきたいとの決意が述べられました。
 議事では、本年度の事業計画及び予算、学園動向について報告の後、今後の後援会及び支部の運営について活発な議論が展開。会費収入の減少に伴う事業の在り方など組織活性化に向けた様々な提案が出されました。
 会議終了後に行われた懇親会には廣重理事長、松田学長、土産田常勤理事、黒澤薬学部長、大野歯学部長も出席。冒頭、廣重理事長より、後援会及び支部役員の学園への協力・支援に対して感謝の意が述べられるともに、学園の改革・改善への決意が示されました。各役員からは自己紹介とともに支部活動の活性化に向けた抱負が披露されるなど、終始和やかな雰囲気の中、盛会裡に終了しました。
 役員相互の理解を深めるとともに、学園と後援会の連携をより強めるための実り多い会となりました。
集合写真  集合写真